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ようこそ!市長室へ(新春特集)”可”能性あふれる”児”のそだつ可児

更新日:2024年1月23日

新春特集“可”能性あふれる“児(こ)のそだつまち可児

 

 可児市在住で俳優・格闘家のサガエ ルカスさんと冨田市長が、「可能性あふれる児のそだつまち可児」の魅力について語り合いました。進行役は、可児市ふるさと応援番組「いきマイ+ プラス」でおなじみの丹羽光代さんです。(文中、敬称略)

※対談は、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を徹底して行いました。

 

サガエ ルカスさん

生まれも育ちも可児市

高校1年生の時にオーディションを受け、1月6日から公開の映画「ファミリア」に初出演

高校3年生の時に「K- 1甲子園2021〜高校生日本一決定トーナメント〜」に出場

現在、プロの格闘家として活動中

 

可児市のここが好き

都会は、どこか落ち着かないんです。可児市は、のんびりできるし、温かい人が周りにいっぱいいます。そんな、可児市の暮らしが気に入っています。

 

可児市で育ち、夢に向かって挑戦し続けるサガエ ルカスさんに聞きました

映画出演のきっかけは?

オーディションの貼り紙

利用している格闘技のジムで、「日本語が話せる外国人が対象」と書いてあるのを見て。父からの「やってみたらいけるんじゃない!?」という後押しもあり、挑戦しました。

 

格闘家としての夢は?

K-1チャンピオン!

格闘技を始めた頃は、K-1グループで試合をするのが夢だったんです。それが叶って、次の夢に向かって進んでいます。

 

俳優としての今後は?

次々と新しい作品に出られるように頑張ります

監督からもらった、「初めて出た映画が、自分の名刺として多くの人の手に渡るようになる」という言葉のように、今回の作品をバネにしていきたいです。

 

可能性あふれる児のそだつまち可児

丹羽 このキャッチフレーズには、どんな思いが込められていますか。

市長 「可児」という地名は、すごく古くて。なぜこの漢字なのか、本当のところは誰も分かりませんが、「可能性のいっぱいある小さな命がたくさん育ってほしい」という願いを込めて名付けられたと、私は思っています。この素晴らしい地名を持つ可児の子どもたちが、自分の可能性を信じ、希望を持って育ってほしいという思いが込められています。

 今、日本では少子化が進んでいますが、可児で育った子が世界に羽ばたいて、それでもずっと可児を愛し、何らかの形で応援してくれて、できれば、このまちで家庭を持って、ずっと住んでくれたらうれしいです。

丹羽 今回、どうしてルカスさんにお越しいただいたのでしょうか。

市長 可児市で生まれ育って、映画に出演するという経験をされたルカスさんに直接お会いして、このまちをどう思ってみえるのか伺いたいと思い、お越しいただきました。

 

同じ市民として平等に生活できる

丹羽 ルカスさんはブラジル国籍とのとですが、生まれ育った可児市の魅力はどんなところだと思いますか。

サガエ 外国籍の方が多くて、多文化なところですね。どこに行っても外国語表記がされていたり、ブラジル専門のスーパーじゃなくてもブラジルの物が置いてあったりします。

 また、学校でいじめなどがあった時も、先生がしっかり対応してくれて、外国籍の子どもたちも安心して過ごせる環境だと思います。

市長 可児市の外国籍市民のうち、永住・定住を希望している方は8割を超えており、市内には戸建てを買って暮らしている方が増えています。

 国籍は関係なく、同じ市民ですから、言葉や文化の違いはあっても、生活に何ら区別や差別が無いというのが、市としては当たり前のことなので、外国籍の方にそう感じていただけたら、とてもうれしく思います。

 また、子どもたちにとって、多文化の中で成長できることは、とても素晴らしい経験です。お互いにプラスにしてくれると本当に良いと思います。

 

「来て良かった」という声が誇りに

丹羽 これからの可児市、どんなまちになってほしいですか。

サガエ 外国籍の方も日本の方も、皆平等に生活できる多文化なところを、他の市へ、そして県へ、さらに日本全体に広げるようなまちになってほしいと思います。

市長 国内には、可児市と同じように、外国籍市民に支えられているまちがたくさんあります。そういうまちと一緒に、お互いの問題解決などに向けて勉強し合っています。

 日本に、多文化が当たり前の国になってほしいし、可児市に来て良かったと思ってもらえることが、私たちの誇りになると思います。皆さんと一緒にそういうまちにしていきたいですね。

 

子どもたちへのメッセージ

丹羽 ルカスさんから、可児市の子どもたちへメッセージをお願いします。

サガエ 怖がらずに、勇気と自信を持って、挑戦することを大切にしてください。

 私は、格闘技や映画出演に自分から挑戦することで、夢を叶えてきたので、子どもたちにもそれを伝えたいです。

市長 やはり、良いものをつかみ取るためには、勇気を持って、大きく踏み出せというメッセージですね。

 子どもたちにはそれぞれ個性があり、育つ環境もさまざまで、一人一人違います。今回、ルカスさんの話を聞いて、「可能性あふれる児のそだつまち可児」として、子どもたちを支援する施策にしっかり取り組む必要があると、改めて思いました。

 

誰もが安心して暮らせる

大きな課題も乗り越えられる年に

 

丹羽 今年はどんな年にしたいですか。

市長 特に今、異常気象で毎年のように災害の恐れがあります。災害が起きそうな時は被害が大きくならないように早急に対応し、また、交通事故や犯罪も無く、子どもたちや高齢の方、障がいのある方も、誰もが安心して暮らせる一年にしたいです。

 そして、(仮称)可児御嵩インターチェンジ工業団地に、良い企業に来てもらえるよう企業誘致を進めます。さらに、ごみ処理施設「ささゆりクリーンパーク」には稼働期限があり、新しい所に造らなければいけないので、その場所にも何とか目処を付けたいと思います。そういった大きな課題も、しっかりと乗り越えていける年にしたいですね。

 

 

添付ファイル

 新春特集“可”能性あふれる“児(こ) ”のそだつまち可児(pdf 474KB)