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ようこそ!市長室へ(スペシャル対談)赤座さんと市長は同級生

更新日:2024年1月23日

スペシャル対談 赤座さんと市長は同級生!

赤座ひではるさんと市長が、小学生時代を振り返りながら、思い出話に花を咲かせました。

 

学生時代のエピソード

市長 小学生の頃、掃除当番が黒板をきれいに消して帰ったんですけど、翌日になると人気マンガの主人公が黒板いっぱいに描いてあって、みんな赤座さんが描いたと分かっていて、すごいなってなったんです。

赤座さん 失礼ですけどあんまり覚えがなくて。

市長 担任の先生が来て、普通なら怒ると思うんですけど、黒板を消すのをためらっているように見えたんです。まだマンガが貴重な当時から赤座さんが「マンガ家になる」と言っていたのを覚えています。

 

「しんちゃん」の由来

市長 ずっと気になっていたのですが、「しんちゃん」という名前は「新しく」市制が施行されるところからとったのですか。

赤座さん そうです。連載が決まって、名前をどうしようかなってなった時に、新しく市制が施行されたこともあり新しいの「新」、可児市が伸びてほしいの「伸」、親しみやすさを表す「親」、真心の「真」、信頼の「信」などの意味を込めて名付けました。

 

連載500回を迎えて

市長 今号で連載500回。市民の皆さんへメッセージなどがあればお願いします。

赤座さん 皆さんのおかげで連載500回を迎えました。連載を始めた頃は、まさか40年を超えることになるとは思っていなかったです。連載300回前後に、一度だけ休載をしたことがありましたが、何とか続けることができました。これからも「可児っ子しんちゃん」が、皆さんに愛される広報かにのきっかけになったり、読んだ人がほっと一息つける場所になったりすればといいなと思います。

 

添付ファイル

 スペシャル対談 赤座さんと市長は同級生!(pdf 112KB)