更新日:2014年7月10日 (番外編)可児川下流域自然公園を散策する 可児川下流域自然公園は鳩吹山北斜面に位置し、春になると斜面一面にカタクリが広がり、秋にはきれいな紅葉が楽しめます。 駐車場から矢印の方向に降ります。 橋を渡って道沿いを進むと、カタクリの群生地に到着します。 当然ですが、カタクリは咲いていませんでした。 カタクリ開花の時期は3月中旬~4月上旬です。 開花の時期は多くの人が訪れます。 代わりと言っては何ですが、どくだみの花はいっぱい咲いてました。 公園の奥には大正時代に氷を作っていた石垣を見ることができます。 大正時代は40cmの氷ができるほど寒かったということでしょうか。 さてこの公園、カタクリや紅葉が特に有名ですが、公園から見られる木曽川の風景をおすすめします。公園から見られる木曽川の一帯は、国が指定する名勝(峡谷、山岳等の名勝地で国にとって芸術上または鑑賞上価値の高いもの)に指定されています。 ⇒もう少し詳しい説明はこちら ただし、この時期は草が生い茂っているため、残念ながらおすすめできません。 (前のページ)