更新日:2026年6月2日
不活化ポリオワクチンについて
日本では1960年にポリオ感染者数は5千人超と大流行したものの、生ワクチンの導入により収束し、1980年を最後に新規患者は発生していません。2012年9月からは不活化ポリオワクチンが用いられています。
※5種混合(ジフテリア・破傷風・百日せき・ポリオ・Hibが混合されたワクチン)を主に用いることとされています。
疾病について(ポリオ)
ポリオ(急性灰白髄炎)はポリオウイルス感染により手足や呼吸筋に麻痺を生じ、後遺症や死に至ることもある深刻な病気です。 主に感染者の便を介して広がり、麻痺性の急性灰白髄炎を発症した場合には、一般に2~5%のお子さんが亡くなってしまうといわれています。子ども(特に5歳以下)がかかることが多いですが、成人が発症した場合の致死率は15~30%と極めて高くなります。一度麻痺が生じると永続的な後遺症が残るリスクもあり、重症化を防ぐための早期の予防が重要です。
定期接種対象者
・接種日に可児市に住民登録がある
・生後3か月以上90か月(7歳半)未満
※5種混合は生後1か月頃に案内を送付しています。
海外渡航等で日本での接種方法と異なる場合などにポリオワクチン単独の予診票をお渡しします。ご不明点ありましたら健康増進課までお問い合わせください。
接種ワクチンと接種方法
不活化ポリオワクチンを皮下接種
初回:3回
追加:1回
| 1期初回接種(3回) |
20日以上(標準的な接種間隔は20日から56日)の間隔で3回接種 |
| 1期追加接種(1回) |
3回目の接種終了後、6か月以上(標準的な間隔は6か月から18か月未満)
の間隔で1回
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※生ポリオワクチンを2回接種した場合は、接種済みです。今後の不活化ポリオワクチン接種の必要はありません。
※生ポリオワクチンを1回接種した場合は、残り3回を不活化ポリオワクチンにて接種します。
◎予診票を持参し、実施医療機関にて個別接種してください。
>>予診票や実施医療機関一覧についてはこちら
関連リンク
厚生労働省 ポリオ