更新日:2019年8月30日
調査の概要
1 調査の目的
可児市に在住する外国籍の市民から、行政に対しての要望や日常生活の困りごとなどを把握して多文化共生施策を推進していくための基礎資料とします。
2 調査の方法
- 調査対象 2022年(令和4年)10月1日現在、市内に住民登録している16歳以上の外国籍市民
- 抽出方法 無作為抽出
- 調査方法 郵送法(郵送による調査票の配布・回収)、窓口等での配布、二次元コードによる回答
- 調査実施期間 2022年11月14日(月曜日)から12月15日(木曜日)
- 調査票の言語 フィリピン語、ポルトガル語、中国語、英語、ベトナム語、やさしい日本語(ふりがな付)
3 調査項目(50項目)
- 回答者自身について (11項目)
- 仕事について (3項目)
- 医療・保険について (4項目)
- 日本語学習について (4項目)
- 防災について (3項目)
- 日常生活について (7項目)
- 行政サービスについて (5項目)
- 子どもの教育について (12項目)
- 自由意見
4 回答結果
【調査人数】 2,000人
【郵送または窓口での回答数】295件
【二次元コードからの回答数】142件
【全体】 437件
【回答率】 21.9%
なお、郵送、市役所窓口、可児市多文化共生センター フレビア、市内キリスト教会回収分は、各々の回答に偏りがなく、合算しても問題がないため合算し、集計している。
添付ファイル