更新日:2025年3月3日
子ども110番の家とは、登下校中などに不安に感じる出来事があった際に、子どもたちが駆け込み、助けを求めることができる場所として、通学路周辺の商店や民家を登録している制度です。
平成8年3月、可児市今渡北小学校PTAが中心となり始まった「子ども110番の家」の活動は、その後全国各地に広がりました。
可児市では、毎年、小学校区ごとに「子ども110番の家マップ」を作成・配付し、子どもたちが地域の子ども110番の家を把握できるようにしています。
子どもたち・保護者の方へ
- 子ども110番の家マップが配られたら、通学路上のどこに子ども110番の家があるのか、確認してみましょう。
地域の方へ
- 110番の家として登録していただける方は、校区となる小学校へご連絡ください。