更新日:2024年6月11日
その1:各地域にある地区センターでの活動
地区センターは、地域活動や生涯学習活動など、地域のあらゆる活動の場として利用していただくことが
できる市民の皆さんのための施設です。
可児市には、14全ての地域に地区センターがあり、自治会活動、サークル活動、各種講座など、様々な市
民活動が活発に行われています。
詳細はこちら⇒ 地区センター
その2:市民参画と協働のまちづくり
市は平成16年7月に「市民参画と協働のまちづくり条例」を施行し、市民、事業者、市がお互いの立場を
尊重し、協力してまちづくりを進めています。
市民のみなさんが、住みよい地域社会の形成を目的として、自発的かつ自立的に行う営利を目的としない
社会貢献活動に対して助成金を交付することにより、市民参加のまちづくりを推進し、市民によるまちづ
くりを進めます。
◆まちづくりスタート助成
これからまちづくり活動を始めようとしている団体が行う調査・研究活動に対して助成
◆まちづくり活動助成
「みんなが楽しむ」ことから始まる、可児市を元気にするまちづくり活動に対して助成
詳細はこちら⇒ 協働のまちづくり
その3:可児市支え愛地域づくり事業
この事業の目的は、「地域の支え合いの仕組みづくり」と「地域経済の活性化」の二つです。
今後さらに進むと予見される少子高齢社会に対応すべく、市民・事業者・行政がそれぞれの役割を担い、
一体となって「支え愛のサイクル」という仕組みを構築します。
※令和2年5月1日より当面の間、協力店による社会貢献協力金の負担を停止します。
「地域の支え合いの仕組みづくり」として、地域支え愛ポイント制度があります。
この制度は世代を問わず、広く市民のボランティア活動への関心を喚起するとともに、世代間の交流を図り、
社会参加、地域貢献を行いながら、自らの健康増進、介護予防に積極的に取り組むことができるようにする
ことで、市民の主体的な地域支え合い活動を育成、支援するものです。
詳細はこちら⇒ 支え愛地域づくり事業