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子育て・教育が充実

更新日:2025年3月21日
子どもたちの笑い声が響くまち、可児市。このまちの子どもたちが元気な理由を紹介します。

その1:マイナス10カ月から つなぐ まなぶ かかわる 子育て

 すこやかに暮らす

 すこやか表

 

 詳細はこちら⇒ マイナス10か月から つなぐ・まなぶ・かかわる 子育て

 

 

その2:子育て健康プラザ・マーノ ~子育て支援・健康づくりの総合的な拠点~

「子育て健康プラザ マーノ」は、市の重点方針「子育て世代の安心 づくり」の実現に向け、市民・地域・行政が連携し取り組む子育て の総合的な支援に加え、市民の健康づくりや交流の拠点としての機 能も併せ持ちます。『可』能性あふれる『児』(こ)どもがそだつまち・可児 のシンボルとして、”マイナス10カ月から つなぐ まなぶ かかわる 子 育て”を広く発信し、より多くの市民が参画し誰もが安心して子育てできる地域社会の創出に向けた拠点としています。

絆るーむ

 施設内には、子育て支援課・保育課・健康増進課、保健センター、子育てサロン絆る~む、中央児童センター「にこっと」などの機能が 整備されています。子育ての各種相談、子育て応援講座等を開催しているほか、ファミリーサポートセンターによる子育て応援など、総合的に子育てを支援します。

 

詳細はこちら⇒ 子育て健康プラザ・マーノ

その3:(いじめNO)いじめ防止への取り組み

可児市はいじめ防止に積極的に取り組んでおり、全国初の「子どものいじめ防止に関する条例」を制定しました。教育評論家の尾木直樹さんのご指導、地域・事業所のみなさんの協力をいただいて、地域みんなで子どもたちを見守っています。

いじめ防止

 『尾木特別顧問からのメッセージ』
 市の施策に子どもたちの意見も聞きながら叡智を集め、いじめ防止専門委員会も常設。さらには外国出身・ルーツの方、障がいのある人、高齢者、そして子育て中のお母さんたちに寄り添い、行き届いた対応は日本一!  

可児市の ❝市民にやさしいまちづくり❞ は今後の日本のモデルにふさわしく、ビジョンと実践が輝いています。「マイナス10カ月から つなぐ まなぶ かかわる 子育て」のスローガンは皆さんの誇りですね!

 

学校はもちろん、子どもが安心して過ごすことができる環境をつくるため、主体的に子どものいじめ防止に取り組む事業所、団体を「いじめ防止協力事業所」として認定し、地域におけるいじめ防止を促進しています。

 

 詳細はこちら⇒ いじめ防止の取り組み

 

その4:「笑顔の“もと”」を育む

 これまで可児市は「笑顔の学校」づくりを取り組んできました。そのなかで、様々な資質や能力、心情が育まれ、子ども達1人1人の輝く笑顔が生まれています。「笑顔の学校」づくりで育まれる資質や能力、心情は今の笑顔だけではなく1人1人の未来の笑顔につながると考えます。これらの資質や能力、心情を「笑顔の“もと”」とし、自分には今だけではなく未来の笑顔につながる「笑顔の“もと”」があることを、1人1人が自覚できるようにします。そうすることで、自分の「笑顔の“もと”」について自信をもって語ることができる子どもを育てます。

 

 

 詳細はこちら⇒ 笑顔の学校