更新日:2024年6月11日
子どもたちの笑い声が響くまち、可児市。このまちの子どもたちが元気な理由を紹介します。
その1:マイナス10カ月から つなぐ まなぶ かかわる 子育て


詳細はこちら⇒ マイナス10か月から つなぐ・まなぶ・かかわる 子育て
その2:子育て健康プラザ・マーノ ~子育て支援・健康づくりの総合的な拠点~
「子育て健康プラザ マーノ」は、市の重点方針「子育て世代の安心
づくり」の実現に向け、市民・地域・行政が連携し取り組む子育て
の総合的な支援に加え、市民の健康づくりや交流の拠点としての機
能も併せ持ちます。
『可』能性あふれる『児』(こ)どもがそだつまち・可児
のシンボルとして、”マイナス10カ月から つなぐ まなぶ かかわる 子
育て”を広く発信し、より多くの市民が参画し誰もが安心して子育てで
きる地域社会の創出に向けた拠点としています。

施設内には、子育て支援課・保育課・健康増進課、
保健センター、子育てサロン絆る~む、中央児童セン
ター「にこっと」などの機能が整備されています。
子育ての各種相談、子育て応援講座等を開催している
ほか、ファミリーサポートセンターによる子育て応援
など、総合的に子育てを支援します。
詳細はこちら⇒ 子育て健康プラザ・マーノ
その3:(いじめNO)いじめ防止への取り組み
可児市はいじめ防止に積極的に取り組んでおり、全国初の「子どものいじめ防止に関する条例」を制定
しました。教育評論家の尾木直樹さんのご指導、地域・事業所のみなさんの協力をいただいて、地域み
んなで子どもたちを見守っています。
『尾木特別顧問からのメッセージ』
市の施策に子どもたちの意見も聞きながら叡智を集め、
いじめ防止専門委員会も常設。さらには外国出身・ル
ーツの方、障がいのある人、高齢者、そして子育て中
のお母さんたちに寄り添い、行き届いた対応は日本一!
可児市の
❝市民にやさしいまちづくり❞ は今後の日本
のモデルにふさわしく、ビジョンと実践が輝いています。
「マイナス10カ月から つなぐ まなぶ かかわる 子育て」
のスローガンは皆さんの誇りですね!
学校はもちろん、子どもが安心して過ごすことができる環境をつくるため、主体的に子どものいじめ
防止に取り組む事業所、団体を「いじめ防止協力事業所」として認定し、地域におけるいじめ防止を
促進しています。

詳細はこちら⇒ いじめ防止の取り組み
その4:「笑顔の“もと”」を育む
これまで可児市は「笑顔の学校」づくりを取り組んできました。そのなかで、様々な資質や能力、心情が育まれ、子ども達1人1人の輝く笑顔が生まれています。
「笑顔の学校」づくりで育まれる資質や能力、心情は今の笑顔だけではなく1人1人の未来の笑顔につながると考えます。これらの資質や能力、心情を「笑顔の“もと”」とし、自分には今だけではなく未来の笑顔につながる「笑顔の“もと”」があることを、1人1人が自覚できるようにします。そうすることで、自分の「笑顔の“もと”」について自信をもって語ることができる子どもを育てます。
.png)

詳細はこちら⇒ 笑顔の学校