更新日:2025年5月16日
環境教育 ~可児っ子たちの未来のために~
未来を担う子どもたちが暮らしやすい環境を引き継ぐためには、環境に関する正しい知識を持ち、日常生活を環境に負担を与えないものに変えていくことが必要です。
市の職員や企業が学校等へ出向き、子どもたちに環境教育の出前講座を実施しています。
環境教育のようす
〇可児市立兼山小学校 令和7年5月13日
パナソニック株式会社様が、4~6年生のみなさんに「自然エネルギーの活用(創・蓄・省)教室」を実施してくださいました。
地球温暖化や、自然エネルギー活用の大切さを学び、実験を通じて太陽光発電の特徴を考えて発表したり、手回し発電機で人力発電に挑戦し、「つくった電気をためて、かしこく使う方法」なども学びました。また、エネルギーの「創・蓄・省」を活用したこれからの暮らしや、生活の中で取り組めるエコや省エネについて考えました。




まずは1週間、家庭でエコチャレンジ活動に取り組み、日常生活に省エネ・エコ意識の定着を図っていきます。