更新日:2022年11月22日
概要
可児市は、令和4年6月に地球温暖化対策実行計画(区域施策編)を改定し、2013年度比で、2030年度温室効果ガス排出量46%削減、2050年温室効果ガス排出実質ゼロの目標を掲げ、7月5日にゼロカーボンシティ宣言をしました。
本事業は、2050年を見据えて、区域施策編の取組みをより実効的なものにするため、施策の進め方を明確にするとともに、施策の実施による温室効果ガス削減量の算出により、削減効果を見える化することによって市民、事業者、行政が一体となって意欲的に脱炭素に対する取組みを進めていけるよう推進計画を策定するものです。また、毎年度の市内の温室効果ガス排出量を算出し、進捗管理を行うため、温室効果ガス排出量算定システムを作成します。
可児市では、本事業をより効率的かつ効果的に実施するにあたり、優れた事業者を公平かつ適正に選定するため、公募型プロポーザルを実施します。参加を希望する場合は、実施要領等をご確認の上、応募してください。
関係資料
提出書類様式
審査結果
令和4年11月17日(木曜日)に可児市ゼロカーボンシティ推進計画策定及び温室効果ガス排出量算定システム作成業務公募型プロポーザル審査会を実施し、以下のとおり本業務の受託候補者を決定しました。
参加事業者名 |
点数 |
結果 |
A社 |
469.96点/700点 |
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B社 |
494点/700点 |
次点者 |
日本工営都市空間株式会社 可茂事務所 |
529.86点/700点 |
受託候補者 |