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軽OSS・軽JNKSについて(令和5年1月から開始されます)

更新日:2022年11月8日

軽OSS(軽自動車ワンストップサービス)について

軽自動車の新車購入時の手続きがオンライン上でできるようになります

 令和5年1月から、検査の申請、各種手数料や国税の納付、地方税の申告・納付が、パソコンからインターネットで24時間365日いつでも手続き可能になります。

 

軽OSSチラシ

 

関連リンク等

【軽自動車OSS専用ダイヤル】050-3364-0800

 受付時間 平日 8時30分~17時(土・日・祝日 12月29日~1月3日 を除く)

 

 

 

軽JNKS(軽自動車税納付確認システム)について

車検時における軽自動車税(種別割)の納税確認が電子化されます

 令和5年1月から、軽自動車税(種別割)の納税情報が、軽自動車検査協会で電子的に確認できるようになります。これにより、車検等(継続検査及び構造等変更検査)の際に、納税証明書(車検用)を提示することが省略できるようになります。

 ただし、納税情報の電子化は軽自動車(三輪・四輪)のみが対象です。二輪の小型自動車は、これまでどおり納税通知書に添付されている納税証明書(車検用)の提示が必要です。

※納税通知書に添付されている納税証明書(車検用)を紛失した場合は、可児市役所税務課又は各連絡所の窓口で、再交付手続きが可能です。

 

軽JNKSチラシ

 

注意事項

  • 対象車両に過去も含めて未納がある場合は、車検等が通りません。速やかに未納分を納付してください。
  • 軽自動車検査協会で電子的に納付確認ができず、納税通知書に添付されている納税証明書(車検用)が必要になる場合があります。
    ・納付したばかりのため、納税情報がまだ反映されていない場合
    ・中古車購入直後で車両登録等がまだできていない場合
    ・他の市区町村へ引っ越した場合
  • 納税証明書(車検用)を紛失した場合は、可児市役所税務課又は各連絡所の窓口で、再交付手続きをしてください。
  • 車検を業者等に代行依頼する場合、納付されているかを確認するために、代行者が納税証明書(車検用)の提出を求めることがありますので、納税証明書(車検用)は自動車検査証と一緒に大切に保管してください。 

 

軽自動車税(種別割)を口座振替・キャッシュレス決済で納めた方へ

車検時期が近い方は、金融機関やコンビニエンスストア等にて現金でお支払いをお願いします。

 納付方法によっては、軽自動車検査協会で電子的に納税情報が確認できるまでに最大2週間程度要する場合があります。よって、軽自動車税(種別割)を納付後すぐに車検等を受ける場合は、金融機関やコンビニエンスストア等で現金で納付していただき、納税通知書に添付されている納税証明書(車検用)をご提示ください。

※金融機関やコンビニエンスストア等の店頭でのキャッシュレス決済による支払いはできません。

 

【口座振替の場合】

※口座振替で納税された方の納税証明書(車検用)は、6月中旬の発送予定です。

金融機関等から市に対して引き落としの報告があるまでの期間、納税したことが確認できないため証明発行ができません。6月上旬に納税証明書(車検用)が必要な場合は、納税義務者本人が、軽自動車税の引き落とし額が記帳されている通帳を持参して、税務課又は各連絡所で納税証明書(車検用)の交付手続きをしてください。

 

【QRコード等を利用して、キャッシュレスをした決済の場合】 

※キャッシュレス決済で納税された方の納税証明書(車検用)は、6月下旬の発送予定です。

 

 

 

軽OSS・軽JNKSの詳細は地方税共同機構ホームページもご確認ください

 

 

リンク(納税証明書(車検用)の申請について)