更新日:2020年3月16日
小渕ため池公園
太陽の光がたっぷり降りそそぐと、水面はキラキラと七色に彩られる……。そんな小渕ため池は、久々利川の上流にあり、日本で最初に造られたロックフィルダムのため池です。春は桜やつつじ、秋は紅葉を満喫でき、とりわけ花見シーズンになると、しだれ桜などが咲き競い、まさに絶景です。
池のほとりでは、子どもからお年寄りまで多くの人が、のんびり釣りを楽しみ、ゆったりとした時間を過ごしています。 詳しくはこちら
所在:岐阜県可児市久々利柿下入会3-100
ふるさと川公園
くつろぎの空間
可児市を横断して流れている可児川。その中心市街地を流れている区間、約3.3haの“水とふれあえるやすらぎの場”が「ふるさと川公園」です。街の喧噪からのがれて、ちょっとリフレッシュ!!とっても心がなごみます。詳しくはこちら
所在: 岐阜県可児市下恵土196-1
川合公園
壮大な木曽川を背景にして、鳥のさえずりを聞きながら「水・自然・緑」にふれることができる公園です。雑然とした雰囲気の日常をはなれ、仲間たちとノンビリおしゃべりが楽しめます。
さあ、早くここに来て、大自然への扉を開けて下さい。そこには、解放された自由なあなたがいるでしょう。詳しくはこちら
所在:岐阜県可児市川合北1-134-1
化石株
1900万年前の大木が川底に。
化石株は、立った状態のまま埋もれて化石化した、古代の大木の株です。根元の直径は縦3m、横2mと大きなもので、当時の自然環境を知る貴重な資料として注目されています。
兼山湊跡 (かねやまみなとあと)
斉藤(1537年~)・森(~1600年)氏の時代から、この湊は木曾川上流ただ一つの商港として、江戸・明治のころまで栄えてきました。県指定の現存する船着場の石畳と、それに興を添える灯台はその名残りをとどめ、冬は水鳥の飛来地となっています。
兼山瀞(かねやまとろ)
兼山地内を流れる木曽川は峡谷となっており、昭和39年に「飛騨・木曽川国定公園」の一部として、国定公園に指定されました。峡谷の両岸には奇岩怪石、岩肌が連なり、川でありながら湖のように思えるほどゆったりと水が流れています。紺碧の水は川の深さをうかがわせ、水面に映る兼山橋や周囲の木々が、静かな美しさをかもしだしています。
貴船神社 (きふねじんじゃ)
うっそうと茂る木立に囲まれた貴船神社。祭神は水の神様「水波能売女神」です。木曽川を上り下りする船が重要な交通手段だった時代から、人々の安全を守るとされていました。地元の商人や船頭の深い信仰を集め、時の権力者もこの神社を大切に守ってきました。この神社の狛犬は市の指定文化財です。