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給水装置の維持管理について

更新日:2021年2月9日

 敷地内の水道管やメーターボックスは個人の所有物となります。寒さに対する備えや破損に対する注意を日頃から心がけてください。

メーターボックス内を保温しましょう

  寒い時期の水道管や水道メーターの凍結防止のため、不要となった布類や発泡スチロール片などをビニール袋に詰め、水でぬれないように口をしっかり閉めたものをメーターボックスに入れ、水道管や水道メーターを保護するようにしましょう。
 その際、水道メーターが必ず見えるようにしましょう。
メーターボックス内の保温(イメージ)

メーターボックスの破損に気を付けましょう

 メーターボックスのフタに重いものを載せておいたり、衝撃をあたえると割れるおそれがあります。なるべく何も置かないようにしておきましょう。

寒い時期の水道管の保護を心がけましょう

 寒い時期になると水道管が凍ることがあります。
 散水栓など、外に水道がある時は、布などの保温材をまいて凍結に注意しましょう。

長い期間、水道を使用しないときは注意しましょう

 長い期間、水道を使用されない場合は、漏水や盗水防止のため、メーターボックスの中にある元栓をしめておきましょう。
 
 その他、給水中止(元栓に専用のキャップをはめて、使用できなくする方法)や給水廃止(メーターを撤去してしまう方法)などの制度があります。