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学校給食センターの紹介

更新日:2023年10月1日
  • 学校給食センターの外観

 可児市学校給食センターは、昭和54年に建設、同60年には増築を行って運営してまいりましたが、老朽化の進みは速く、また、平成9年には国から「学校給食衛生管理の基準」が示され、特に調理においてはウェット方式からドライ方式が基準とされるなど、抜本的な対応が必要となりました。
 このような背景のもと、東海地方では初めてとなる「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律」、いわゆるPFI法に基づいた手法により、学校給食センターの建て替えを行いました。
 また、兼山(かねやま)小学校におきましては、平成17年5月の合併以後も単独調理を行ってきましたが、平成19年の2学期から学校給食センター方式となりました。さらにこれを契機に、それまで使用していたアルマイト食器から高強度磁器の食器に変えることにより、食事に相応しい環境を整えることができました。
 今後も、給食内容をより充実し、栄養バランスのとれた、おいしく安全で安心な給食の提供に努め、児童生徒の健全な心身の発達と豊かな人間形成を育む「食育」を推進してまいります。

概要

所在地     〒509-0238 岐阜県可児市大森25番地
電話      0574-62-6001
FAX      0574-62-7869

開設年月日   平成19年9月3日

土地、建物    敷地面積 9,386.53平方メートル 
          鉄骨造2階建  建築面積 2,446.68平方メートル
          延べ床面積 3,478.81平方メートル
              1階 2,187.26平方メートル
              2階 1,174.71平方メートル
              PH     116.84平方メートル

                      


添付ファイル

 

その他

調理能力 10,000食 提供食数 8,600食
給食対象学校 16校 小学校 11校 中学校 5校
使用食器 高強度磁器 大碗・小碗・浅皿・深皿
配送車 9台 (委託)

職員数

事務職員

3名

市職員3名

栄養教諭・学校栄養職員

3名

県職員3名
調理員

53名

※委託先調理員53名

   ※調理、配送、維持管理の委託先は株式会社東洋食品


 

 

 

リンク


   公益財団法人岐阜県学校給食会