更新日:2018年6月18日 国(文部科学省)の文化審議会は、平成25年6月21日に美濃金山城跡を国史跡として指定することについて文部科学大臣に答申し、10月17日の官報告示により可児市で2番目の国史跡になりました。 美濃金山城跡は、木曽川の左岸、古城山にある東美濃の中心的山城であり、石垣や礎石、瓦を使用した織豊系城郭の特徴をよくとどめ、慶長6年(1601)の破城の状況とともに、山城の変遷を考えるうえで重要であるとして、国史跡の評価を受けたものです。 美濃金山城跡への行き方 添付ファイル 美濃金山城跡資料(pdf 566KB) 美濃金山城跡写真資料(pdf 11713KB)