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弾道ミサイル落下時の行動

更新日:2022年10月5日

弾道ミサイル落下時の行動

 

 近年、他国から発射されたミサイルが、日本の排他的経済水域内への落下や日本上空を通過するなど、国民の安全安心と平和が脅かされる事態が発生しています。

 

 弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、全国瞬時警報システム(Jアラート)を活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メールなどにより緊急情報をお知らせします。

 

緊急情報が出た時の対応

 

 ■屋外にいる場合

   近くの建物(できればコンクリート造りなどの頑丈な建物)の中、または、地下(地下街や地下駅舎、地下横断歩道などの

   地下施設)に避難してください。

   近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守ってください。

 

 ■屋内にいる場合

   できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動してください。

 

緊急一時避難施設

 

 弾道ミサイル落下時の爆風などから直接の被害を軽減するための一時的な避難先として、コンクリート造りの堅ろうな建築物や地下施設を緊急一時避難施設として指定されています。緊急一時避難施設の一覧は、内閣府国民保護ポータル、岐阜県ホームページに掲載されています。

 

 ■内閣官房国民保護ポータルサイト<外部リンク>

 ■岐阜県内の緊急一時避難施設 岐阜県ホームページ〈外部リンク〉

 

 

関連リンク

 

  ■内閣官房国民保護ポータルサイト<外部リンク>

  ■弾道ミサイル落下時の行動 岐阜県ホームページ<外部リンク>