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電子入札システムの利用について

更新日:2020年9月14日

1.電子入札システムの導入について

 可児市では、平成18年度から電子入札システムを導入し、建設工事と建設工事に伴うコンサルタント業務について可能な限り電子入札システムで実施しています。このシステムは、岐阜県内の市町村が共同で岐阜県の電子入札システムを基本に開発したシステムで、県の電子入札と同様の操作環境となっています。

2.利用者登録について

 可児市の電子入札に参加するためには、事前に利用者登録をする必要があります。 既に県の電子入札システムで利用者登録をされている場合でも、可児市への電子入札の利用者登録は必要です。
 利用者登録は岐阜県市町村共同電子入札システム案内ページで行います。
 電子入札システムの稼働時間は平日の午前9時から午後5時までです。

3.ICカードについて

 岐阜県の電子入札に使用しているICカードをお持ちの場合は、可児市での登録を御希望される登録内容(本店又は支店の名称、代表者又は、受任者等)と同じであれば、同じICカードを使用できます。それ以外の方は、ICカードの購入など事前準備が必要になります。

4.資格者番号について

 利用者登録時に入力いただく資格者番号は、現在登録されている指名業者登録番号の文頭に0を付けて全体で9桁となるようにしてください。
<例> 指名業者登録番号123の場合 → 000000123として入力。

5.電子入札案件における紙入札について

 可児市では、受注者の方が、ICカード失効等により再発行手続き中の場合や、電子入札の準備をおこなっている場合などやむを得ないときは、従来どおりの紙による入札参加も認めています。あらかじめ、「紙入札方式参加承諾願」を提出して可児市の承諾を得てください。

6.岐阜県市町村共同電子入札システムについて

 可児市の電子入札システムに参加するための、事前準備、利用者登録、操作マニュアル、利用上の注意事項については、岐阜県市町村共同電子入札システムのホームページをご確認ください。

 ⇒ https://www.kyoudo.cals.pref.gifu.jp/accepter/index.html

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