更新日:2021年3月26日
可児市では、新型コロナウィルスの感染拡大防止の観点から、役務、物品等の指名競争入札について、当面のあいだ、郵便入札とします。
1 入札書の提出方法
- 「一般書留」、「簡易書留」、「レターパックプラス」、「持参」のいずれかの方法により、到達期限までに市に到着するように提出してください。
- 封筒は、外封筒(郵送用)と内封筒(入札書封入用)の二重封筒としてください。
- 入札書は、必ず内封筒に入れてください。
- 複数案件の入札に参加する場合は、案件ごとに内封筒を作成してください。
- 内封筒には、契約番号、件名、入札参加者の住所、商号・名称、代表者氏名を記載してください。また、張り合わせ箇所を封印してください。
- 外封筒に内封筒を入れて郵送してください。複数案件の入札に参加する場合は、複数の内封筒を一つの外封筒にまとめて入れて送付していただいて構いません。
- 外封筒には、「入札書在中」と朱書きしてください。
- 持参の場合は、外封筒は省略可能です。
- 委任状は不要です。
2 入札書の到達期限
入札執行通知により指名業者に通知します
3 入札書の送付先
〒509-0292 可児市広見一丁目1番地 可児市役所管財検査課 契約係 宛
4 開札について
- 入札執行通知に記載した日時、場所で開札を行います。
- 郵便入札では、開札の立会いは不要です。立会いを希望される場合は、開札日の前日正午までに「開札立会申請書」を管財検査課まで電子メール又はファクスにて送付してください。
- 開札の立会いを希望する者がいない場合は、入札事務に関係のない市職員が開札に立ち会います。
5 入札の無効に関する事項(役務、物品購入等)
- 入札者が同一事項に対し、2以上の入札をしたとき。
- 入札者が他人の代理をし、又は代理人が他人の代理人を兼ねたとき。
- 入札に関し談合等の不正行為があったとき。
- 入札書に記名押印がないとき。
- 入札書の記載事項の確認ができないとき。
- 入札参加資格を有しない者が入札をしたとき。
- 入札書の金額が訂正してあるとき。
- その他あらかじめ指定した事項に違反したとき。
- 郵便入札で、内封筒がないとき。
- 郵便入札で、到達期限までに到着しないかったとき。
- 郵便入札で、指定以外の方法で提出したとき。
6 再度入札について
- 開札の結果、予定価格に達しない場合、有効であった入札者に再度入札の日時をファクスで通知します。
- 再度入札の参加者は、入札書を指定の日時までに、1回目と同様の方法で提出してください。
- 1回目の開札で無効・失格であった入札者には、再度入札に参加できない旨をファクスで通知します。
- 再度入札は1回に限り実施します。
7 くじ引きについて
- 2者以上の者が最低価格を入札した場合、落札決定を保留し、後日、入札者の立ち会いによりくじ引きを実施します。
- くじ引きの対象となる入札者には、市から電話にて日時、場所等を連絡します。
- 入札者が出席しない場合、または出席してもくじを引かない場合は、入札事務に関係のない市職員がくじを引きます。
8 添付ファイル
役務、物品購入等の郵便入札について(pdf 243KB)
開札立会申請書(docx 16KB)
開札立会申請書(PDF版)(pdf 58KB)