更新日:2020年6月12日
可児郷土歴史館
可児郷土歴史館は、昭和48年8月に開館した当地域で最も古い資料館です。また、尾張藩家臣であった旗本千村氏の屋敷跡に建っており、敷地内には今でも石垣や土塁が残っています。
収蔵している資料の分野は、可児市の自然、歴史、民俗と幅広く、企画展示の期間を除いては「可児の地質時代から現代まで」をテーマとした展示をおこなっています。なかでも「美濃桃山陶」については、当地内に久々利大平・大萱の古窯跡群を擁していることもあり、黄瀬戸、志野、織部の優品を常時展示しています。
「美濃桃山陶の聖地・可児」WEBサイト
http://minomomoyamato.jp/pc/index.cfm
ダウンロード
可児郷土歴史館パンフレット(表面) 1p(pdf 122KB)
可児郷土歴史館パンフレット(裏面) 1p(pdf 173KB)
古民家(民俗資料館) ※休館中
久々利丸山地区から移築した民家で、木造入母屋造、瓦庇付きの茅葺き屋根、八・八(ヤハチ)と呼ばれる間取りなどの特徴があります。
昭和52年8月に分館民俗資料館として開館しましたが、耐震性等の事情により平成28年5月16日から休館しています。
可児市陶芸苑
昭和61年10月竣工 鉄骨造り2階建
学習室(乾燥室、倉庫)、茶室「泳庵」
学習室には、電動ロクロが設置され、作陶活動をすることができます。年間陶芸教室を開いています。
詳しくは可児市陶芸苑のページをご覧ください。
ご利用案内
午前9時から午後4時30分まで(最終入館時刻は午後4時)
月曜日(月曜日が祝日の場合は開館)、祝日の翌日、および年末年始
※なお、展示替え等のため臨時休館となる場合がございます。詳しくはお問い合わせください。
〒509-0224
岐阜県可児市久々利1644-1
電話 0574-64-0211
FAX 0574-64-0238
区分
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料金(お一人様)
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一般 |
210円
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選べる共通入館券※ |
310円
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団体(20名以上) |
150円
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高校生以下 |
無料
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※障がい者手帳などをお持ちの方と付き添いの方 (1名) は無料で入館いただけます。
※「選べる共通入館券」を利用される場合、
市内有料施設3館 (可児郷土歴史館・戦国山城ミュージアム・荒川豊蔵資料館) のうち
2館選んで入館できます。有効期限は1年間です。
また、川合考古資料館は無料でご覧いただけます。