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"社会を明るくする運動"のページ

更新日:2022年10月4日
 

“社会を明るくする運動”とは

  “社会を明るくする運動”~犯罪や非行を防止し,立ち直りを支える地域のチカラ~は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。令和4年で72回目を迎えます。

社会を明るくする運動

地域のチカラが犯罪や非行を防ぐ

 テレビや新聞では、毎日のように事件(犯罪)のニュースが報道されていますが、安全で安心な暮らしはすべての人の望みです。犯罪や非行をなくすためには、どうすればよいのでしょうか。取締りを強化して、罪を犯した人を処罰することも必要なことです。しかし、立ち直ろうと決意した人を社会で受け入れていくことや、犯罪や非行をする人を生み出さない家庭や地域づくりをすることもまた、とても大切なことなのです。

 立ち直りを支える家庭や地域をつくる。そのためには、一部の人たちだけでなく、地域のすべての人たちがそれぞれの立場で関わっていく必要があります。”社会を明るくする運動”では、犯罪や非行のない地域をつくるために、一人ひとりが考え、参加するきっかけをつくることを目指しています。

 

 さらに詳しく知りたい方は、法務省のページをご覧ください。

 

「社会を明るくする運動」作文コンテスト 

 小学生及び中学生を対象に、犯罪や非行のない地域社会づくりや、犯罪・非行をした人の立ち直りについて理解を深めてもらうために、作文コンテストが行われました。

 今年度の市の応募作品数は、小学生の部が111点、中学生の部が163点の合計274点で、審査の結果、市内では、6名の方が受賞しました。

受賞者と作品

可児市長賞

東明小学校  6年  神谷 莉杷  「保護司とはどんな存在か」(pdf 519KB)

中部中学校  3年  加納 茉織  「明るい明日をつくるために」(pdf 532KB)

 

可児保護区保護司会 会長賞

今渡南小学校 6年  中垣 結以  「明るい未来にするために」(pdf 467KB)

西可児中学校 3年  塚田 さくら 「支え合いが生み出す力」(pdf 566KB)

 

可児地区更生保護女性の会 会長賞

春里小学校  5年  末木 翔大  「あたたかい地いきの輪」(pdf 519KB)

西可児中学校 3年  後藤 結音  「伝えたい『ありがとう。』」(pdf 538KB)