2024年1月から12月

スギホールディングス株式会社と「包括的連携に関する協定」および「災害時における物資調達に関する協定」を締結しました。すこやかに、安全に暮らし続けられるまちを目指し、幅広い分野で連携を図っていきます。

春里小の５年生が、地域の米作りの先生に教えてもらいながら、田植え体験をしました。これは、地域に根差した産業体験を通して、ふるさとへの愛着と誇りを育むことを狙いとした50年近く続いている取り組みです。

激甚化する風水害に備え水防訓練を実施しました。市役所の災害対策本部では、地理情報システムを活用し、被災情報の処理や復旧過程について、関係各所と情報共有を行いました。

市内在住で有限会社丸茂瓦葺店代表取締役の丸茂好夫さんが、瓦葺工・卓越技能の業務精励として黄緩褒章を受章されました。丸茂さんは市長を表敬訪問し、「今後の励みにし、続けていきたい」と話しました。

岐阜新聞社と可児市教育委員会が「岐阜新聞電子版導入に関わる覚書」を交わしました。
教育教材として児童・生徒のタブレット端末から岐阜新聞電子版の閲覧が可能になるなど、教育の充実を図っていきます。

今渡と帷子で地区センターまつりが開催されました。来場した人は、中学生の吹奏楽演奏やサークルのステージ発表、抽選会、飲食ブースなどを満喫し、「たくさんのブースを回ることができた」と笑顔で話しました。

全国舞踊コンクールで、市内出身の3人が１位受賞、2人が4位入賞し、喜びを報告しました。

公益財団法人B＆G財団から、換気設備設置やトイレの洋式化などの修繕助成を受けることが決定しました。常務理事の朝日田さんは「これを機に、積極的に施設を利用してもらえたらうれしい」と話しました。

スポーツを通して、楽しく笑顔あふれるまちづくりを推進するために連携協定を締結しました。子どもから大人まで、みんなが元気になれるような魅力的な取り組みを進めていきます。

「ぎふワールド・ローズガーデン」が現在の名称に変わってから、約２年７カ月で来園者100万人を突破しました。100万人目となった糟谷さん一家には記念品が贈呈されました。