2015年1月から12月

2月13日まで、文化創造センター・アーラでイルミネーションを実施しています。初日の点灯式には多くの人が集まり、写真撮影などを楽しんでいました。

国の特別天然記念物・コウノトリの「ゆめちゃん」が可児市内に飛来しました。もし見かけた場合は遠くからそっと見守ってください。福井県のホームページ「コウノトリ掲示板」で動向を確認できます。

秋も深まり、木々が徐々に色づき始めました。市内を散策すると、日に日に変化する美しい景色を楽しめます。(久々利大萱にて）

多文化共生センター・フレビアで多文化共生フェスティバルが開催されました。会場では民俗衣装をまとったダンスなどの発表のほか、各国の伝統料理が味わえる屋台の出店などがあり、多くの人でにぎわいました。

森蘭丸の生誕の地兼山で戦国武者行列が開催され、武将隊に扮した一団が城下町を練り歩きました。道中、可児市と兼山の合併10周年を記念した火縄銃の実演も行われ、沿道の客から盛大な拍手が上がりました。

全国育樹祭のサテライトイベントを花フェスタ記念公園と我田の森で開催しました。シンガーソングライターの白井貴子さんによるコンサートでは曲に合わせて観客が振り付けを踊るなど盛り上がりました。

帷子公民館で市内の中学生が障がいのある人と車いすツインバスケットボールの交流試合をしました。白熱した試合が行われ、ゴールが決まるたびに会場が盛り上がりました。

広見公民館ゆとりピアで、子ども向けの防災イベントを開催しました。子どもたちは、担架でけが人を運ぶ時間を競ったり、クイズ形式で持ち出し備品の確認をしたりしながら防災について楽しく学ぶことができました。

8月8日、9日に行われた可児夏まつり。今年は天候にも恵まれ、多くの人でにぎわいました。８日の夜には噴き上げ花火が行われ、華やかな音楽とともに観客を楽しませました。

可児歌舞伎同好会の十五周年記念公演が行われました。地元の人が演じる歌舞伎で、客席は満員御礼のにぎわいでした。「白浪五人男」の演目で役者が順に見得を切ると客席からはたくさんのおひねりが飛びました。