2023年1月から12月

美濃加茂高校マーチングバンドBrilliantMaxとして、マーチングバンド全国大会で銀賞を受賞した市内出身の皆さんが喜びを報告しました。山本芽夢さん(３年)は「練習の成果を出し切れた」と話しました。

交通事故が多発する年末に合わせ、ヨシヅヤ可児店やカニミライブ図書館で、交通安全女性連絡協議会の皆さんや交通指導員らが、寸劇やチラシ配布などを行い交通安全を呼び掛けました。

特別全国障害者スポーツ大会に出場し、50ｍで１位、立幅跳で３位となった、市内出身の阪上倖さん（可茂特別支援学校高等部３年）が喜びを報告しました。「50ｍでは大会新記録と聞いて驚いた」と話しました。

可児ロータリークラブから、市内のキッズクラブに絵本や図鑑、辞典など68冊の書籍を寄贈していただきました。会長の村瀬毅さんは「本を読んでもらうきっかけになったらうれしい」と話しました。

蘇南中学校で１、２年生を対象に、PTA主催の「職業講話」が行われました。生徒らは、消防、建築板金業、飲食業などに携わる講師の話から、自分の将来について考えました。

株式会社パネックスから約16,000食の長期保存パンを寄贈していただきました。市内小中学生に配布するとともに、市の備蓄品として活用します。また同社と災害時における物資の供給に関する協定を締結しました。

各種大会やコンクールにおいて優秀な成績を収められた児童生徒、教育の振興に尽くされた人など、20人と７団体を表彰しました。

全国小学生陸上競技交流大会で友好女子100m２位に輝いた三ツ石明日奏さん（広見小６年）と、同大会女子コンバインドBで３位に輝いた石原乃愛さん（帷子小６年）が、喜びを報告しました。

JLPGA全日本小学生ゴルフトーナメントinふくしまで、女子団体の部３位、個人の部９位の成績を残した佐々木麻帆さん（帝京大可児小６年）が喜びを報告しました。

鮮やかな紅葉で彩られた荒川豊蔵資料館で、秋の特別公開を行いました。普段は非公開の豊蔵の窯や作業小屋の特別公開、可児陶芸協会の作家の器で抹茶を味わう呈茶会などを行い、２日間で323人が訪れました。