2022年1月から12月

東濃信用金庫から、地域の皆さんのために役立ててほしいと企業版ふるさと納税による寄付をいただきました。寄付金は市運動公園（坂戸）の整備に使われます。

市内出身で加茂高ボート部の加藤琉生さんと鈴木美耶さんが全国大会で３位を獲得した喜びを報告しに来てくれました。加藤さんは「３位は悔しいが、今まで以上にベストを尽くせた」と話しました。

市内出身の岐阜東濃リトルリーグの皆さんが、西日本大会で優勝した喜びを報告しに来てくれました。三宅剛瑠さん（広見小６年）は「チームで協力し合ってプレーできたので良かった」と話しました。

「そうだ！地区センターへ行こう」と題して、市内14地区センターでさまざまな講座を開催しました。姫治地区センターでは、旭小学校５・６年生の児童４人が講師となり、文字入力や情報収集の方法を教えました。

卓越した技能者として厚生労働大臣表彰を受けたレストラン「リリアーヌ」（土田）の大𦚰房夫さんへの伝達が行われました。大脇さんは「これからも食文化の発信を続けていきたい」と話しました。

可児ライオンズクラブから歳末たすけあい募金として150,000円を寄付していただきました。寄付金は市社会福祉協議会を通して、地域福祉のために役立てられる予定です。

ＫＹＢ労働組合から、公益活動支援金として組合費から拠出した年末福祉カンパ支援金160,000円を寄付していただきました。支援金は、市社会福祉協議会を通して、地域福祉のために役立てられる予定です。

各種大会やコンクールにおいて優秀な成績をおさめられた児童生徒、教育の振興に尽くされた人など、21人と５団体を表彰しました。

可児ロータリークラブから、市内のキッズクラブに絵本や図鑑など86冊の書籍を、ばら教室KANIには授業で使うテレビモニターなどを寄贈していただきました。

紅葉が見頃を迎えた荒川豊蔵資料館で、秋の特別公開を開催しました。普段は見学できない、人間国宝・荒川豊蔵の作業小屋と窯の公開、陶芸作家の茶碗での呈茶などが行われ、多くの人でにぎわいました。