更新日:2021年2月12日
表現ガイドラインについて
市では、男女共同参画の視点に配慮した刊行物の作成や表現に努めるため、表現ガイドライン「気づいて、変えて、その表現」を作成しました。様々な情報を発信する中で、受け手側は、その情報から、性別による固定的役割分担意識や固定概念を知らず知らずのうちに形成してしまう可能性があります。情報の発信者は、影響力を十分自覚して取り組む必要あります。
ガイドラインには、以下のような事例を掲載しています。

女性はお茶出しではなく、女性男性と両方で会議している様子のイラストへ

父親を大きく描くのではなく、女性も男性も同じ大きさで表現

成人式で女性メインで描写するのではなく、女性も男性も均等に表現
表現ガイドライン(pdf 1079KB)