更新日:2025年3月31日
【テーマ型】現在募集中の案件
可児市の公民連携ワンストップ対話窓口では、現在以下の案件を募集しています。
No.1 可児市の子どもたちを対象とした体験プログラムの情報を効果的に発信したい
可児市では、子どもたちに「ずっと可児市に住み続けたい」「いつか可児市に帰ってきたい」「可児市で子育てしたい」と思ってもらえるよう、独自の楽しい体験機会を積極的に提供し、子育て世代が安心・安全に子育てできるよう、様々な支援制度も実施しています。
また、行政だけでなく、市民団体等も多彩な取り組みや催しを行っています。
しかし、こうした情報を、行政・民間・市民団体がそれぞれ情報発信しているため、情報が分散し、市民に十分届いていない可能性があります。そこで、子どもや子育て世代に市内の体験情報や支援制度を、より効果的に伝えるアイディアを広く募集します。
募集概要
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提案者に求めるもの |
・市内の子ども関連の情報の集約機能
・行政情報だけでなく民間の情報も発信できる仕組み
・行政の既存の発信ツールと連携できるような機能を有すること
・事業の運用に際し、行政職員の負担が必要以上に増えないこと
・運用後の効果検証が可能であること |
募集期間 |
~令和8年3月31日まで |
検討経緯・これまでに実施したことがある施策等
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【これまでに実施したことがある施策等】
・市民行政一体型Facebookページ「かにすき」を活用したFacebookの共同投稿事業→現在事業廃止
・株式会社アスコエパートナーズと連携した子育て応援サイト「可児市ママフレ」の運用→現在事業廃止
【現在実施している民間のサービス等】
・Lorcle(ロークル):株式会社中日新聞社が運営する情報発信アプリ
・Yahoo!くらし:行政手続きや防災情報などが分かるヤフージャパンのサイト |
市から提供できる リソース
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・市公式SNS(Instagram、LINE、YouTube、X、Facebook)との連携、連動など
・行政が主催するイベント情報や支援制度等の情報提供 |
担当部署・関係部署 |
広報情報課・秘書政策課 |
ご提案について
<提案に関する注意点>をご確認のうえ、以下の連絡先までご連絡ください。
連絡先:公民連携ワンストップ対話窓口 hisyoseisaku@city.kani.lg.jp