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可児市住民参加型移動支援モデル事業

更新日:2024年11月19日

事業の実施状況

若葉台自治会へ車両を貸与しました。

 令和6年11月18日(月)にモデル事業の第1号となる車両を若葉台自治会へ貸与しました。

 若葉台納車時の写真

 (貸与した車両と若葉台自治会の方々)

 

可児市住民参加型移動支援モデル事業

 65歳以上の高齢者及び公共交通による移動に支障がある方などが住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるように、地域で移動支援や同行支援を行う自治会等の団体に対し、市が借り上げた車両を無償貸与する取組みを行っています。

 地域で移動支援サービスを実施している団体の活動をモデルケースとして、各地域で住民が主体的に団体を立ち上げ、移動支援サービスを実施していくことができる土壌を整備することを目的としています。

  可児市住民参加型移動支援モデル事業仕組みのイメージ

モデル事業の実施団体

 ①愛岐ケ丘自治会支え愛の会“笑顔”

 ②桜ケ丘ハイツ地区社会福祉協議会

 ③若葉台自治会

 

 ※令和6年6月1日から7月3日まで公募し、上記の3団体をモデル事業実施団体に認定しております。

 ※現在、受付は終了しております。

貸与車両

 ミニバン型乗用車(7~8人乗り)

貸与期間

 車両の貸与を開始した日から、当該車両の自動車登録日から3年満了となる日まで