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介護予防・日常生活支援総合事業

更新日:2024年4月1日

総合事業とは

総合事業は、65歳以上の皆様の介護予防事業と日常生活の自立を支援することを目的としています。住み慣れた地域で、自分らしく生きがいを持って暮らすために、地域全体で高齢者を支えるとともに、積極的に健康づくりや介護予防に取り組みましょう。

 

介護予防・生活支援サービス事業

利用できるのは

(1)「要支援1・2」の認定を受けた人

(2)基本チェックリストで生活機能の低下がみられた人(介護予防・生活支援サービス事業対象者)

 ※基本チェックリストは、国が定めた25の質問に「はい」「いいえ」で答えていただく質問票です。

 

訪問型サービス

○訪問介護相当サービス

 ホームヘルパーによる身体介護(食事、入浴、排せつ)や生活援助(掃除、洗濯、調理など)を行います。

○訪問型サービスA(緩和した基準によるサービス)

 身体介護を伴わない、調理、掃除などの生活援助のみのサービスを行います。

通所型サービス

○通所介護相当サービス

 入浴サービス、食事の提供、機能訓練などを行うデイサービスです。

○通所型サービスA(緩和した基準によるサービス)

 運動、レクリエーションなどを行うデイサービスです。

一般介護予防事業

元気な高齢者が介護が必要な状態にならないように、また、介護が必要な方でも、できるだけ心身機能等を維持・改善することを目的に、運動機能向上や口腔機能向上のための介護予防教室などを行っています。

  

令和6年度総合事業リーフレット(pdf 939KB)