更新日:2023年3月9日
食品ロス削減推進活動についてのご紹介
10月は食品ロス削減月間です。市内の食品を取り扱う55の事業者に向けて、農林水産省が作成する食品ロス削減啓発ポスターの掲示を依頼しました。

食品ロス削減に資する小売店頭用啓発資材:農林水産省 (maff.go.jp)
食品ロスとは
食べられるのに捨てられる食品のことです。大きさや形が不揃いのもの、売れ残り、食べ残し、期限が近いなど様々な理由で捨てられています。
食品ロス削減のために 無理なく出来ることからやってみませんか
日本の食品ロス量は、年間約522万トン。(農林水産省及び環境省「令和2年度推計値」)その量は、私たち一人一人が毎日、お茶碗1杯分のご飯を捨てている量と同じと言われています。
・お買い物前に冷蔵庫の中をチェック
・買い物は使う分だけ、すぐに食べるなら手前に並んでいる商品やおつとめ品を利用することも
・保存方法に従って最適な保存と期限の近いものから食べられるように整理
・食べきれる量を調理する
・過剰に皮などをむかないようにする