更新日:2025年3月5日
美濃金山城城門のお披露目式について
1600年頃、関ケ原の戦いの際に、美濃金山城は破城され、その大城郭の多くが犬山城や犬山城下町の建築・修繕に再利用されました。この一連の出来事が「金山越し」として兼山・犬山の両地域に伝わっています。
金山越しによって、犬山市瑞泉寺に移設されたと伝わる、美濃金山城城門が令和7年3月に400年以上の時を超えて可児市兼山の地に里帰りします。
美濃金山城城門のお披露目式
開催日:令和7年3月15日(土)
時 間:10時から
場 所:戦国山城ミュージアム(可児市兼山常盤町675-1)
※当日は、戦国山城ミュージアムが無料で入館いただけます。また、先着で記念品のプレゼントがあります。(数量限定)
