更新日:2012年1月26日
市民中心のまちづくりがスタート
市が活力を維持し、発展していくためには、「若い世代が可児市に魅力を感じて住んでいただくこと」が重要です。
この魅力づくりのための新しい仕組みとして、市民の皆さんの理解、協力、参画をいただく「市民中心のまちづくり」が、いよいよ
スタートしました。
その中の一つ「いじめ防止第三者機関検討委員会」は、これまでに2回の委員会が開催されました。「いじめ」は、人権侵害であり、決してあってはならないものです。徹底的に無くす仕組みを、学校という枠を越えた所で、新しくつくりたいと考えています。
また、第1回目の「行政評価懇談会」が、先日開催されました。厳しい財政状況の中、現在行っている市の事業を、市民目線で点検し、効果の少ないものは取りやめ、限りある貴重な財源を、真に必要な事業に振り向けていきます。
小学校6年生までを対象にした「放課後児童クラブ」は、この夏休みに地域の力をお借りし、試行します。働く保護者の皆さんを支援します。
これら以外にも、今年度は「市民中心のまちづくり」の事業が数多くスタートします。皆さんのご協力とご参加をお願いします。
2回目の検討委員会の様子
添付ファイル