更新日:2025年3月26日
家屋の増築やリフォームなどで、給水管などを改修又は増設する場合には、工事着工前に、「可児市指定給水装置工事事業者」を通じた、増改設の申請が必要です。このとき、増築等を行った後の使用水量を計算した結果、既存の水道メーターを大きくする(増径)必要が生じた場合には、増径後のメーター口径に相当する分担金の額から、現在使用しているメーター口径に相当する分担金の額を差し引いた差額分のお支払いが必要となります。
また、工事費用は全額自己負担です。
<分担金>
13mm 200,200円
20mm 315,700円
25mm 1,016,400円
30mm 1,634,600円
40mm 3,107,500円
50mm 4,623,300円
75mm 7,967,300円
100mm 13,113,100円
150mm 18,015,800円
<メーター口径を既存の13mmから20mmに増径する場合>
増径後20mmの分担金-既存13mmの分担金=支払う分担金の差額
315,700円 - 200,200円 = 115,500円