更新日:2024年8月27日
全国瞬時警報システム(Jアラート)とは
全国瞬時警報システム(Jアラート)は、弾道ミサイル情報・津波情報・緊急地震速報等の、対処に時間的余裕のない事態に関する情報を、人工衛星及び地上回線を用いて国(内閣官房・気象庁から消防庁を経由)から送信し、市町村防災行政無線等を自動起動することにより、国から直接住民に対し瞬時に伝達するシステムです。
全国一斉情報伝達試験の概要
各種事態が発生した場合に確実に情報伝達が行われるよう、消防庁通知により、全国すべての都道府県および市町村で、一斉に試験を行うものです。
試験内容は次のとおりです。
【国】
内閣官房からJアラートの試験情報を発信する。
【都道府県および市町村】
試験情報の受信確認、情報伝達手段の起動試験を実施する。
可児市においては、試験情報を受信確認後、防災行政無線にて試験放送を実施します。
実施日
令和6年度の実施予定日は次のとおりです。
【第1回目】令和6年5月22日(水曜日)
【第2回目】令和6年8月28日(水曜日) ※中止(台風の影響により)
【第3回目】令和6年11月20日(水曜日)
【第4回目】令和7年2月12日(水曜日)
時間
午前11時ごろ
放送内容
「これはJアラートのテストです。これはJアラートのテストです。これはJアラートのテストです。こちらは広報かにです。」
その他
・気象状況等により急きょ予告なく中止することがあります。