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未就学児が日常的に集団で移動する経路の交通安全の確保について

更新日:2020年3月30日

 令和元年5月に、右折しようとする普通乗用車と直進しようとする普通乗用車が出合い頭に衝突し、その衝撃により、直進しようとした普通乗用車が交差点の歩道上で信号待ちをしていた幼児等をはね、尊い命が失われる事故が発生するなど、多くの交通事故が発生しています。これらのことから、特に次代を担う子供のかけがえのない命を社会全体で交通事故から守るための道路交通環境の改善が極めて重要になっています。

 そこで、可児市では、令和元年7月から関係機関(保育園などの施設管理者・可児警察署・可茂土木事務所・可児市こども課・防災安全課・土木課)と協力し、聞き取り調査、緊急安全点検等を行い、安全対策を必要とする箇所の取りまとめを行いました。  

 対策箇所については早期の対策完了が求められているところであり、地域の関係者が認識を共有して取り組むことが重要と考えられることから、対策箇所名等について公表します。

添付ファイル

【道路管理者】対策箇所一覧表(pdf 51KB)

【道路管理者】対策箇所図(pdf 2736KB)

【警察署】対策箇所一覧表(pdf 73KB)

【警察署】対策箇所図(pdf 730KB)