本文にジャンプします

可児市はSDGsを達成するためESG債への投資を実施しています

更新日:2021年7月13日

 SDGsとは、2030年を達成年限とした「誰一人取り残さない持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標であり、日本政府、地方公共団体、民間企業それぞれが、SDGsに関する取り組みを年々強化しています。
 可児市では、第2期可児市総合戦略においてSDGsの視点を取り入れ、「住みごこち一番・可児~安心、元気、楽しいまち~」の実現に向けて取り組んでいますが、さらなる取り組みとしてESG債への投資を実施しています。


ESG債とは

  国際資本市場協会(ICMA)が発行体向け自主的ガイドラインとして定める「グリーンボンド原則」・「ソーシャルボンド原則」・「サステナビリティボンドガイドライン」に基づいて発行され、環境(E:Envitonment)、社会(S:Social)、ガバナンス(G:Governance)に関連する債券のことです。SDGsに資する資金使途であることを意図して、「SDGs債」と総称することもあります。

東京都発行「グリーンボンド」への投資(令和3年10月26日)
鉄道建設・運輸施設整備支援機構債(サステナビリティボンド)への投資(令和3年5月28日)
JICA債(ソーシャルボンド)への投資(令和3年6月29日)