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鉄道建設・運輸施設整備支援機構債(サステナビリティボンド)への投資(令和3年5月28日)

更新日:2021年7月13日

 可児市は、資産運用を通した社会貢献への取り組みとして、独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(以下「JRTT」)が発行するサステナビリティボンドへの投資を実施しました。

  サステナビリティボンドとは、グリーン性(環境改善効果)及びソーシャル性(社会的課題解決)の特徴を併せ持っており、「JRTT」が発行するサステナビリティボンドによる調達資金は、CO2排出量が少ない鉄道の建設、誰もが使いやすい交通ネットワークの整備、海洋汚染対策の事業等に活用されます。
 当市が進めるSDGsの取り組みの一環として本債券への投資を通じて、今後も持続可能な社会の形成に向けた社会的責任を果たしていきたいと考えます。