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小規模特認校制度~兼山小で学びませんか~

更新日:2024年9月25日

少人数のよさを生かした授業や異学年交流などが盛んな「兼山小学校」でぜひ学びませんか?

小規模特認校制度とは

 小規模校の特色を生かした教育を行っている学校に、市内どの学校区からでも通学できる制度です。通常はお住まいの住所により通学する学校が決まっています。この制度を活用することにより、兼山在住以外の児童が兼山小学校に通うことができます。令和4年4月に入学した児童からこの制度がはじまりました。

 

申し込みについて

申請方法

 以下の申請書を教育総務課窓口へ提出してください。郵送での対応はしていません。

 申請書は教育総務課窓口でもお渡ししています。

 

 小規模特認校制度申請書(xlsx 17KB)

 小規模特認校制度申請書(pdf 121KB)

 

申込期間

 令和6年10月2日(水曜日)から令和6年12月2日(月曜日)

 

対象児童

 令和7年度に可児市立小学校に在籍している児童、または就学を予定している児童(新1年生から新6年生)

 ※申し込み多数の場合は、抽選となることがあります。

 ※年度途中での編入は行っていません

 

就学条件

 制度を活用するには次の条件をすべて満たす必要があります。

  (1)小規模特認校制度の趣旨を理解し、兼山小学校の教育活動方針に賛同すること。

  (2)保護者の責任と負担により通学すること。

  (3)保護者はPTA活動等に兼山の保護者と同様に参加すること。

  (4)原則、年度当初から就学し、卒業まで在学すること。

  

転入学の決定

 令和7年1月下旬に保護者宛に通知する予定です。

 ※教育委員会等との面談を経て認められた場合に就学を認定します。

 

進学先について

 原則、居住地の中学校に進学します。

 小規模特認校制度により兼山小学校に在学する児童は、共和中学校(可児郡御嵩町)への進学も選択できます。

 (共和中学校へ進学する場合は、御嵩町への申請が必要です)

 

兼山小学校ってどんなところ?

 兼山小学校の特色

 (1)学ぶことを楽しめる子を育てる「少人数での授業」

 (2)学びを地域に生かす「金管バンド活動」

 (3)兼山の自然・文化・歴史・人から学ぶ「ふるさと学習」

 (4)異学年交流で思いやりの心を育む「ファミリー活動」 など

 

  学校の活動については、兼山小学校のウェブページをご覧ください。⇒兼山小学校ウェブページ

 

学校見学会・説明会

 第1回 令和6年10月28日(月曜日) 午前10時から 会場:兼山小学校

 第2回 令和6年11月14日(木曜日) 午前10時から 会場:兼山小学校

 ※参加を希望される方は事前に教育総務課まで申し込みをしてください。

 兼山小学校写真