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小規模特認校制度~兼山小で学びませんか~

更新日:2024年12月3日

少人数のよさを生かした授業や異学年交流などが盛んな「兼山小学校」でぜひ学びませんか?

小規模特認校制度とは

 小規模校の特色を生かした教育を行っている学校に、市内どの学校区からでも通学できる制度です。通常はお住まいの住所により通学する学校が決まっています。この制度を活用することにより、兼山在住以外の児童が兼山小学校に通うことができます。令和4年4月に入学した児童からこの制度がはじまりました。

 

対象児童

 可児市立小学校に在籍している児童、または就学を予定している児童(新1年生から新6年生)

 ※申し込み多数の場合は、抽選となることがあります。

 ※年度途中での編入は行っていません

 

就学条件

 制度を活用するには次の条件をすべて満たす必要があります。

  (1)小規模特認校制度の趣旨を理解し、兼山小学校の教育活動方針に賛同すること。

  (2)保護者の責任と負担により通学すること。

  (3)保護者はPTA活動等に兼山の保護者と同様に参加すること。

  (4)原則、年度当初から就学し、卒業まで在学すること。

   

進学先について

 原則、居住地の中学校に進学します。

 小規模特認校制度により兼山小学校に在学する児童は、共和中学校(可児郡御嵩町)への進学も選択できます。

 (共和中学校へ進学する場合は、御嵩町への申請が必要です)

 

申請手続きについて ※現在は受付を行っていません

  10月頃から申請の受付を予定しています。

 詳細は、広報かにやホームページでお知らせします。

 

兼山小学校ってどんなところ?

 兼山小学校の特色

 (1)学ぶことを楽しめる子を育てる「少人数での授業」

 (2)学びを地域に生かす「金管バンド活動」

 (3)兼山の自然・文化・歴史・人から学ぶ「ふるさと学習」

 (4)異学年交流で思いやりの心を育む「ファミリー活動」 など

 

  学校の活動については、兼山小学校のウェブページをご覧ください。⇒兼山小学校ウェブページ

 

 兼山小学校写真