更新日:2023年4月3日
「笑顔の“もと”」とは?
可児市では今まで、「笑顔の学校」づくりを進めてきました。
そのなかで、以下のような資質や能力、心情が育まれ、子どもたち一人一人の輝く笑顔が生まれています。
・問題解決能力
・コミュニケーション能力
・学校を誇りに思う心やふるさとを愛する心
・自己肯定感(ありのままの自分を受け入れること)
・自己有用感(自分が誰かの役に立っていると思えること)など
これらを「笑顔の“もと”」とし、自分には今だけではなく未来の笑顔につながる「笑顔の“もと”」があることを自覚し自信をもって語ることのできる子どもを育てます。
「笑顔の“もと”」を育む
子ども達の「笑顔の“もと”」を育むために、様々な取組や活動を行っています。
可児市教育大綱
可児市の子育ての理念である「マイナス10カ月から つなぐ まなぶ かかわる 子育て」のもと定めた指針です。
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第3期可児市教育振興基本計画
「笑顔の“もと”」を育むことを学校教育の目指す姿とし、第3期可児市教育振興基本計画を策定しました。
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市立小中学校の活動
市立小中学校16校では、それぞれの学校の特色を生かして「笑顔の“もと”」を育む取組を行っています。
学校の活動や様子は、それぞれの学校のホームページでご覧いただけます。
各学校のホームページ一覧はこちら
「笑顔の“もと”」ロゴマーク
令和4年度に市立中学校2年生生徒が美術の授業で「笑顔の“もと”」ロゴマークを作成し、市民投票、選考会を経て下記ロゴマークに決定しました。
このロゴマークは、学校の広報や「笑顔の“もと”」を育む取組等の印刷物、行事等で積極的に活用していきます。
「笑顔の“もと”」ロゴマークに込められた思い
“もと”から種(たね)をイメージし、笑顔が種になっていてそこから芽が出て、1人が笑顔になると周りの人も笑顔になるという思いが込められています。
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