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可児市学校施設耐震診断結果

更新日:2021年2月1日

可児市学校施設耐震診断結果をお知らせします。

参考

対象

 国庫補助対象の校舎別で非木造の2階建て以上または非木造の延べ面積

200m2超の建築物。

  (ただし、200m2未満の建築物であっても、200m2以上の建築物と同棟で

耐震診断を実施することが望ましいものについては含んでいる。)

面積

 耐震診断を実施した棟は、耐震診断面積、その他は、台帳面積を表示。

  (小数点第1位を四捨五入)

IS値 

 建築物の耐震性を表す指標で、各方向、各階ごとに算出した数値

  (構造耐震指標)

耐震補強工事の要、不要の判定 

 IS値が0.7未満は耐震補強工事が必要。

 (文部科学省基準:公立学校施設に係る大規模地震対策法令及び地震対策

関係法令の運用細目:昭和55年7月23日 文管助第217号)

耐震診断(地震による建築物の被害の可能性の大小(耐震性能))を知ること)について

 建築物の耐震性能とは、地震エネルギーを吸収できる能力のことで、建築物

 の強さと粘りに、建築物の形状と経年状況を考慮して決められます。

 その性能を数値化したものを、耐震性能指標(IS値)といいます。

 建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るための基本的な方針 

  (平成18年1月25日 国土交通省告示第184号)

別表6より
構造耐震指標 構造耐力上主要な部分の地震に対する安全性

     (1) IS<0.3

地震の振動及び衝撃に対して倒壊し、又は崩壊する危険性が高い

     (2) 0.3≦IS<0.6

地震の振動及び衝撃に対して倒壊し、又は崩壊する危険性がある

     (3) 0.6≦IS

地震の振動及び衝撃に対して倒壊し、又は崩壊する可能性が低い

  ※国土交通省基準

  • 可児市各小中学校・幼稚園施設耐震診断結果   添付ファイル参照
  • 可児市各小中学校、幼稚園耐震化率
    • 小学校 棟数計= 53棟(校舎+屋内体育館)
            うち耐震補強工事の必要な建物棟数= 0棟
    • 中学校 棟数計= 28棟(校舎+屋内体育館)
            うち耐震補強工事の必要な建物棟数= 0棟
    • 幼稚園 棟数計=  3棟(校舎)
            うち耐震補強工事の必要な建物棟数= 0棟
    • 小学校耐震化率=100%
    • 中学校耐震化率=100%
    • 幼稚園耐震化率=100%
    • 各小中学校・幼稚園耐震化率=100%

添付ファイル