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津山市で夏休み可児っ子交流

津山市夏休み可児っ子交流

津山市へ行ってきました!

 

可児市と津山市は森家が治めていたゆかりがあります。森家は美濃金山城の城主を務め、後に森忠政は津山藩の藩主となりました。そういった縁から可児市は旧兼山町の頃から岡山県津山市と歴史友好都市として交流を深めています。

そして今年は可児市と津山市は歴史友好都市縁組を提携して30周年となりました。

その記念として、8月6日(水曜日)~8月7日(木曜日)に可児市内小学6年生の児童10名が津山市へ訪問し、津山市の歴史や可児市との繋がりを学びました。

1 訪問先

妙願寺、津山郷土博物館、津山まなびの鉄道館、津山城跡(鶴山公園)、本源寺。

 

2 期間

令和7年8月6日(水曜日)~8月7日(木曜日)

8月15日(金曜日)に報告会

 

3 事業紹介

妙願寺

妙願寺でご住職からお寺の歴史や可児市との繋がりをお聞きしました。

津山郷土博物館

津山城に行く前に津山郷土博物館で津山城のジオラマを見て事前学習をしました。

津山城

津山市の児童と学びながら津山城跡を登りました。 

本源寺

本源寺で普段見られないものをたくさん見せていただき貴重な体験ができました。

報告会  

8月15日に市長と教育長への報告会を実施しました。児童たちは、研修で楽しかったことや学んだことを1人ずつ発表しました。