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火災や救急の通報の際に何を伝えたら良いですか

更新日:2025年3月26日

火災や救急などの緊急時に119番通報するときは、落ち着いて、はっきりとお伝えください。

119番通報をかけるとき

・通報は落ち着いて、通信員の言葉に答えるようにしましょう。災害に応じた部隊を出動させるため、詳しく聞くことがあります。

・応急手当をすることで救命率が高まります。救急車が到着するまでの間、通信員の口頭指導に従い、応急手当を行いましょう。

 

 固定電話の場合

・もしもに備え、住所や目標となるものなどを書いたメモを電話機前に貼っておきましょう。

 

携帯電話の場合

 ・携帯電話から119番通報をすると、電話をかけた場所を管轄する消防本部につながりますが、場所によっては他の消防本部につながる場合もあります。市町村名からはっきりと場所を伝えてください。

・通報場所によっては、受信感度が悪く通話が途切れる場合や、通話不能になる場合があります。近くに公衆電話があれば、なるべくその電話を利用してください。

・車を運転しながら携帯電話で119番通報をすることは大変危険です。安全な場所に停車してから通報してください。

・状況確認のため、消防本部から電話をかけ直すことがあります。消防隊、救急隊が到着するまで、電源を切らないでください。

 

お問い合わせ

可茂消防事務組合消防本部通信指令課

(電話0574-26-0119

可茂消防事務組合ホームページ