更新日:2025年4月1日
オープンデータとは
オープンデータとは、市民や企業などが利活用しやすいよう機械判読に適した形で、二次利用可能なルールの下で公開するデータです。
著作者名(可児市)を表示すれば、自由に利用・改変・転載でき(商用利用も可)、どなたでもご利用できます。(利用条件参照)
民間に利活用していただくことで、市民や企業との協働による地域課題の解決、行政の透明化・信頼性向上、地域経済の活性化を期待しています。
利用条件

・掲載しているデータのオープンライセンスは「CC-BY」(クリエイティブ・コモンズ表示2.1)です。
・掲載しているデータは、自由に利用・改変できます。
・掲載しているデータを元に、二次的著作物の作成が可能です。
・掲載しているデータを元に作成したものに、可児市のデータを利用している旨の表示が必要です。
(表示例 出典:可児市公式ホームページ http://www.city.kani.lg.jp)
「CC-BY」とは、CCライセンスのひとつで、原作者のクレジット(氏名、作品タイトル等)を表示することを主な条件とし、改変や営利目的での二次利用も許可されるものです。
「CCライセンス」とは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの略で、インターネット時代のための新しい著作権ルールの普及を目指す国際的非営利組織とそのプロジェクトの総称です。
注意事項
本市のオープンデータを利用する場合は、下記の点にご注意ください。
・「CC-BY」の対象となるのは下記のサイトに掲載されている本市のオープンデータのみです。他のページに掲載されているデータはオープン化されていないのでご注意ください。
・本市オープンデータを利用したこと、利用できなかったこと、掲載されている情報に基づいて利用者が下した判断及び起こした行動によりどのような結果が発生した場合においても、本市はその責任を負いません。
・利用者の本注意事項違反もしくは利用者による第三者の権利侵害に起因または関連して生じたすべての苦情や請求については、利用者自身の費用と責任で解決するものとし、本市は一切責任を負いません。
・本ページ上のすべての掲載事項は、あくまで掲載時点における情報であり、事前に予告なく名称や内容等の改変、削除、サービスの停止を行うことがあります。
岐阜県オープンデータカタログサイト
可児市では、岐阜県および県内42市町村と合同で設置した「岐阜県オープンデータカタログサイト」にてオープンデータを公開しています。データをご利用になる方は、下記のサイトをご利用ください。
「岐阜県オープンデータカタログサイト」(可児市データセット)
可児市が公開しているデータは次の19種類です。
1. オープンデータ一覧
2. 介護サービス事業所一覧
3. 公共施設
4. 公園一覧
5. 医療機関一覧
6. 子育て施設一覧
7. 小・中学校施設
8. 指定一般避難所
9. 指定福祉避難所
10. 指定緊急避難場所
11. 指定避難所
12. 文化財一覧(国指定)
13. 文化財一覧(市町村指定)
14. 文化財一覧(県指定)
15. 薬局一覧
16. 都市計画基礎調査
17. AED設置箇所一覧
18. 人口に関するデータ
19. コミュニティバスに関するデータ
事例紹介
可児市オープンデータを利用し、アプリケーション作成や地域課題解決に繋がることをされた方で、事例紹介させていただける場合は、下記担当課へご連絡をお願いいたします。