更新日:2020年6月25日
戦国山城ミュージアム
戦国山城ミュージアムは、(旧)兼山歴史民俗資料館の改修により、国史跡美濃金山城跡、城主の森氏、市内各地の山城をテーマとした資料館として、平成30年6月末にオープンしました。
建物は明治18年(1885年)に建てられた小学校校舎を利用しており、兼山歴史民俗資料館の開館(平成6年)の際には解体改修、また、平成29年(2017)からは耐震改修が施され、現在に至っています。
また、斜面に建てられた当館は、南面からは二階建、北面からは三階建となっています。これは「懸け造りの三階建」と呼ばれる珍しい構造で、建物自体も大変貴重なものとなっています。
ダウンロード
戦国山城ミュージアムパンフレット1p(pdf 171KB)
戦国山城ミュージアムパンフレット2p(pdf 126KB)
戦国山城ミュージアムパンフレット3p(pdf 150KB)
戦国山城ミュージアムパンフレット4p(pdf 175KB)
分館
分館として離れの蔵を展示室に改造し、一階には消防に関する資料が、二階には植物や昆虫、野鳥に関する資料が展示してあります。
ご利用案内
午前9時から午後4時30分まで(入館は4時まで)
月曜日(月曜日が祝日の場合は開館)、祝日の翌日、および年末年始
〒505-0130
岐阜県可児市兼山675-1
電話/FAX 0574-50-8443
- 入館料
区分
|
料金(お一人様) |
一般 |
210円 |
選べる共通入館券※ |
310円 |
団体(20名以上) |
150円 |
高校生以下 |
無料 |
・障がい者手帳などをお持ちの方と付き添いの方 (1名) は無料で入館いただけます。
※「選べる共通入館券」を利用される場合、
市内有料施設3館 (可児郷土歴史館・戦国山城ミュージアム・荒川豊蔵資料館) のうち
2館を選んで入館できます。有効期限は1年間です。
また、川合考古資料館は無料でご覧いただけます。