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No.33 「可児市地球温暖化対策実行計画(案)」

更新日:2011年2月1日

 平成22年4月1日(木)から平成22年4月20日(火)まで実施しました、可児市地球温暖化対策実行計画(案)に対するパブリックコメントの募集について、下記のとおり2件のご意見をいただきましたので、各意見の内容とそれに対する市の考え方について公表いたします。

パブリックコメント等で提出された意見の内容と市の考え方について

意見 市の考え方

電気・ガス・灯油など使用せず間伐材でつくられたペレットを燃料とするペレットストーブを、市内の小・中学校など、公共施設での使用をおすすめいたします。

電気・ガス・灯油など化石エネルギー消費量の削減は、地球温暖化対策において有効な施策であります。P37の<No.1-1-3-1 再生可能エネルギーの利用について検討>において検討させていただきます。

P61における【No.5-3-2 エコ通勤の推進】の5行目から「職員の通勤に使用する自動車からの温室効果ガス排出量を削減するための取組みとして公共交通を積極的に進めます」と有りますが、これは市の職員のみです、市民と一緒に取り組む事項は具体的にはありますか。

P42の<No.2-1-3-1 公共交通機関の活用によるまちづくり>やP55の<No.4-2-1-4  行政の働きかけによるライフスタイルの転換>において自動車に頼らない通勤や暮らしのできるまちづくりを目的とした、地域・事業者など多様な主体に取組みの推進、ノーカーデー実施の働きかけやエコドライブ講習などを開催していくこととしております。

添付ファイル