本文にジャンプします

令和7年 国勢調査員を募集

更新日:2025年2月5日

国勢調査員募集ポスター
国勢調査員募集リーフレット(pdf 4234KB)

国勢調査員を大募集します

令和7年10月1日を基準日として、国勢調査が実施されます。

市では、令和7年国勢調査の調査員として従事していただける人を募集しています。

統計調査を行う上で調査員が果たす役割はとても大きく、調査員の活躍が今後のまちづくりに大きな影響を与えます。

関連情報:「統計調査員って何?」(総務省ホームページ) 

国勢調査とは?

・国勢調査は、5年に一度実施する最も重要な統計調査です。

・日本に住むすべての人と世帯(外国人の方も含む)が対象です。

・調査結果は、高齢者福祉施策、防災対策・災害対策、新しいコンビニや店舗など企業の出店計画などに使われます。

詳しくは総務省統計局の国勢調査2025キャンペーンサイトをご覧ください。

業務期間と内容

令和7年8月中旬から10月下旬まで調査活動をします。主な内容は以下のとおりです。

時期

内容
令和7年8月中旬から9月上旬 説明会への出席(調査内容の説明、用品の受け取り)
令和7年9月上旬から9月中旬  調査の準備(調査区の確認、用品の数量確認)
令和7年9月中旬から9月下旬  調査対象を訪問(協力依頼、調査票の配布)
令和7年10月上旬 調査対象へ再訪問(調査票の回収)
令和7年10月中旬から10月下旬 市へ調査票を提出(調査票の点検・整理)

※毎日従事するわけでなく、決められた期間内に調査活動を終えれば良いため、所定の勤務時間はありません。

※実働期間は14日程度です。担当する調査区数・世帯数・面積などにより実働期間は変わってきます。

申込資格

下記のいずれも満たす必要があります。

(1)18歳以上(高校生は除く)で、健康である人

(2)統計調査に理解、熱意、責任を持って調査事務を遂行できる人

(3)調査で知り得た情報を守ることができる人

(4)警察、選挙運動、政治活動に直接関係しない人

(5)暴力団員でなく、暴力団や暴力団員と密接な関係がない人

募集人数

400人程度

報酬

報酬額は担当する調査区数などにより異なりますが、おおむね以下のとおりです。

担当調査区 報酬額 
1調査区  約4万円 
2調査区  約7万円 
3調査区 約10万円 

※金額は前回(令和2年)調査での実績額のため、令和7年調査では変更になる可能性があります。

身分

・国勢調査員の身分は、総務大臣に任命される非常勤の国家公務員です。

(一般の公務員とは異なり、例えば、営利事業の従事制限はなく、他に職を持っている人でもなることができます。)

・調査活動中に万が一事故に遭って怪我をした場合は、公務災害補償が適用されます。

申込方法

次のいずれかの方法でお申し込みください。

可児市で新規に統計調査員をする場合は、申し込み後に市役所で簡単な面接を行います。

 

・申込フォームで回答(下記URL参照)

https://logoform.jp/form/JZuZ/759417

申込フォーム

・「可児市 令和7年国勢調査調査員 申込書」を広報情報課または地区センターへ直接、郵送、メール(toukei@city.kani.lg.jp)のいずれかで提出

可児市 令和7年国勢調査調査員 申込書(xls 179KB)

可児市 令和7年国勢調査調査員 申込書(pdf 121KB)

・FAX 0574-61-0345

 

申込締切

令和7年6月2日(月曜日)

その他

調査区配置数の関係上、申込された方全員が調査に従事していただけない場合がありますので、あらかじめご了承願います。