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有害鳥獣被害防止防護柵設置費補助金

更新日:2024年1月24日

 有害鳥獣による農作物被害を防ぐため、市内に所有又は耕作する農地に防護柵を設置する方に対して、防護柵の購入に係る経費の一部を補助金として交付します。

 

対象者

 市内に住所を有する者で、所有又は耕作する市内の農地に防護柵を設置し、かつ、当該防護柵を市内業者から購入する個人又は法人。

 

対象経費

 防護柵(バッテリー等の電源による電柵、シート、トタン、金網、ネット等)の購入に要する費用。

※設置に関する工事費は対象経費に含まれません。

 

補助金額

 防護柵一式の購入額の2分の1に相当する額(100円未満切捨て)。15,000円を上限とします。

 

提出書類等

 下記の書類を提出してください。

交付申請書の提出

 防護柵の購入前に、以下の書類を産業振興課へ提出してください。

 

・交付申請書(様式第1号)

・位置図

・計画図

・防護柵の見積書

・市税の納付状況確認同意書(別記様式)

 

※交付決定前に購入した防護柵については補助金の対象となりませんので、必ず防護柵の購入前に交付申請を行ってください。

 

オンラインによる交付申請書の提出

交付申請書については、専用の申請フォームによりオンラインで提出することが可能です。

オンライン申請をご利用の場合は、下記の申請フォームから必要事項を入力・送信してください。

有害鳥獣被害防止防護柵設置費補助金申請フォーム

※各添付書類についてはデータ(原則としてPDF又は画像ファイル)でご用意のうえ、フォーム内の所定の項目に添付してください。

 

実績報告書の提出

 補助金の交付決定後、防護柵の購入及び設置を行い、以下の書類を産業振興課まで提出してください。

 

・実績報告書(様式第4号)

・防護柵の設置写真(電源や注意看板など事故防止対策の確認ができる写真を含む)

・領収書又は支払いを証明できる書類の写し

・請求書

 

手続きの流れ

 1.必要な書類を添えて産業振興課へ申請

   ※防護柵の購入を行う前に提出

 2.審査

 3.交付決定通知書の送付

   ※申請から1週間~2週間程度

 4.防護柵の購入、設置

 5.実績報告書の提出

 6.審査

 7.助成金額確定通知書の送付及び補助金の振込

 

注意事項

 有害鳥獣による農作物被害防止のため電気柵を設置する際には、感電防止のための適切な措置を講じる必要があります。以下の注意点を守り、安全を再度ご確認いただき、適切な維持管理を行ってください。

 

  1. 電気柵を設置した場所には、人が見やすいように適当な間隔で危険表示板を設置すること。
  2. 電気柵の電気を、家庭用電源など30ボルト以上の電源から供給する際は、電気用品安全法の適用を受ける電気柵用電源装置を使用すること。
  3. 上記2の場合において、公道沿いなど人が容易に立ち入ることのできる場所に電気柵を設置する場合は、危険防止のために漏電遮断器を設置すること。
  4. 電気柵の電路には、容易に開閉できる箇所に開閉器を設置すること。

 

添付ファイル

有害鳥獣被害防止防護柵設置費補助金交付要綱(pdf 5KB)

有害鳥獣防止防護柵設置費補助金概要資料(pdf 127KB)

交付申請書(様式第1号)(docx 10KB)

交付申請書(様式第1号)(pdf 61KB)

市税の納付状況確認同意書(docx 9KB)

市税の納付状況確認同意書(pdf 24KB)

実績報告書(様式第4号)(docx 9KB)

実績報告書(様式第4号)(pdf 33KB)

請求書(docx 10KB)

請求書(pdf 33KB)