更新日:2020年3月16日
可児駅東西自由通路(平成30年3月23日供用開始)
1.工事期間
自由通路建設 平成28年11月~平成30年3月
地下道撤去 平成30年4月~6月
2.特徴
構造 鉄骨造2階建て
自由通路の幅 2.0~2.5m
ラチ内通路の幅 2.1m(※ラチ内・・・改札を通って入った内側)
延長 37.9m
エレベーター 2基(東西に各1基、貫通型)
3.地下道から自由通路に
可児駅の東西は地下道で行き来できるようになっていましたが、バリアフリー化と利用者の安全確保が必要なため、JR可児駅と名鉄新可児駅の中間に跨線橋形式のエレベーター付き東西自由通路(以下「自由通路」)を整備しました。
自由通路は、鉄骨2階建て構造で、東西に設置した階段またはエレベーターを使って反対側へ行き来できます。また、自転車も降りて通行することが可能です。
なお、自由通路の供用開始に合わせて、地下道を閉鎖しました。
4.バリアフリー化で移動しやすく
JR可児駅構内の上下線を結ぶ通路はこれまで階段のみで、高齢の方や障がいのある方などは行き来が困難でした。自由通路の整備に合わせて上下線ホームをエレベーターで結ぶ通路を整備し、行き来しやすくなりました。
エレベーターは自由通路と兼用で、JR可児駅の改札口は現状のまま東側のみです。
(可児駅東西自由通路の利用イメージ図)
可児駅東駅前広場(令和元年10月1日供用開始)
バス停が南側ロータリーに移動していますので、ご注意ください。
駅前広場が完成したことに合わせて、さつきバスの路線・時刻を改正しています。
さつきバス 路線図ページ
さつきバス 時刻表ページ
(北側ロータリーの現況写真)
(中央の歩道の現況写真)
(南側ロータリーの現況写真)
可児駅東駅前広場駐車場(令和元年10月1日供用開始)
可児駅東駅前広場にある南側ロータリー内に設置しました。
ロータリーは一方通行となっています。駐車場から出場する際は右折してロータリーの交通に合流してください(左折できません)。
駐車可能台数は22台(うち1台は障がい者優先)で、24時間365日利用可能です。
入場から30分までは無料、その後30分ごとに100円ずつ加算されます。
駐車場利用にかかる料金の上限はありません。また、駐車場利用にかかる割引サービス等はありませんので、ご注意ください。