更新日:2025年12月12日

「画遊」チラシ_おもて(pdf 463KB)
「画遊」チラシ_うら(pdf 637KB)
展示概要
子どものころから描くことが好きだった荒川豊蔵は、人間国宝に認定された志野や瀬戸黒だけではなく、絵付けを主体とした陶磁器作品を数多く遺しています。また、画家を志したことがあるその絵心はやきものにとどまらず、和紙、漆器、鋳物、布地などさまざまな素材へ発揮されました。
豊蔵没後40年にあたる本年。彼の人生を垣間見ることができる画たちを通じ、陶芸家・荒川豊蔵とは異なる一面を紹介します。
開催日
令和7年12月19日(金曜日)から令和8年4月12日(日曜日)
(前期展示:12月19日(金曜日)から2月15日(日曜日)、
後期展示:2月17日(火曜日)から4月12日(日曜日))
休館日
毎週月曜日(ただし、1月12日、2月23日は開館)、
1月13日(火曜日)、2月12日(木曜日)、2月24日(火曜日)、年末年始(12月28日~1月5日)
開館時間
午前9時30分から午後4時(最終入館:午後3時30分)
入館料
〇一般 一人210円
〇団体 一人150円(団体20名以上)
〇共通券 一人310円(可児郷土歴史館、荒川豊蔵資料館、戦国山城ミュージアムの3館のうち、2館を選んで入館できます。)
無料:高校生以下の方、障がい者の方(手帳など提示)と付き添いの方1名
主な展示品

色絵樵便図四方飾皿 荒川豊蔵 昭和46年

美濃古窯跡絵図 荒川豊蔵筆 昭和40年頃

堺県行幸道筋官幣大社御陵位置図巻 富岡鉄斎筆 明治10年 【前期展示】