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熱中症対策について

更新日:2024年7月12日

熱中症対策について

地域指導者の皆様へ

 

 本格的な夏シーズンを迎え、地域クラブ活動においても熱中症の発生が危惧されるところです。

 地域クラブ活動は学校部活動に準ずる活動であるため熱中症についても学校と同等の対応をする必要があります。

 このため、岐阜県教育委員会策定の「熱中症対策ガイドライン~学校教育における判断と行動の目安~」に基づき対応いただくこととなります。

 ⇒ 熱中症対策ガイドライン~学校教育活動における判断と行動の目安~(令和6年5月改訂版)(pdf 195KB)

 

 つきましては、スポーツ及び屋外での活動に関しては、活動開始時及び、1時間ごとに「暑さ指数(WBGT)」を測定いただき、各クラブ配布の活動袋内にある連絡票に記録をお願いいたします。

対応期間:6月~9月

 

 なお暑さ指数を測定・記録することは、生徒や指導者等の安全確保はもとより、第三者に対しての活動の妥当性を示すことにもつながりますので、ご理解ご協力をお願いいたします。

 

※「屋外用の暑さ指数測定器」の保管場所は各学校にお尋ねください。(体育館及び格技場は施設内に設置してあります)

※日ごろから水分補給や休憩時間の確保、生徒の様子等の配慮をお願いします。

暑さ指数が31℃以上の場合は、スポーツ活動は原則中止です。(「暑さ指数」は、気温とは異なります。

※環境省のLINEアプリ等も活用いただけると便利です。

 ⇒ 環境省熱中症予防情報サイト